トップ お呼ばれマナー完璧マニュアル 【地域別】結婚式の服装マナーやおすすめドレス
【地域別】結婚式の服装マナーやおすすめドレス
20代に入ると、結婚式や二次会にお呼ばれする機会は多いもの。 大学の友達や地元の友人の結婚式などそのときによってお呼ばれする場所も様々。 東京はおしゃれに決めた方が良いの?地元だと派手すぎる?など、どんな服装が合うのかわからず困ってしまいますよね。
おしゃれに見せたいけど浮きたくない!という方必見。今回は結婚式の基本の服装マナーと一緒に、地域別の結婚式のマナーの違いやおすすめのドレスの選び方をご紹介します。
1結婚式・二次会の服装基本マナー
結婚式のお呼ばれには、華やかな色のドレスで、膝丈やミモレ丈がスタンダードです。 短い丈はあまり好まれないですが、長すぎる丈も良くないとされています。 ロングドレスは夜の正装とも言われているため、昼間は控えた方が無難です。ロング丈を選ぶなら、足首が見える丈感のドレスを選びましょう。 結婚式が夕方以降の時間帯の場合は着用しても問題ありません。
足を出すことや、スカートが苦手な方におすすめなのが、最近増えているパンツスタイル。 オールインワンやセパレートタイプなど、種類は豊富です。 ドレスとなるとなかなか普段使いはしにくいですが、パンツドレスなら普段着やちょっとしたパーティーにも使い回しできるのも嬉しいですよね。
結婚式や披露宴では、袖のあるものを選ぶのが良いとされています。 ノースリーブなどの肩出しスタイルの場合は、ショールを羽織るようにしましょう。 二次会に関しては、袖の有無は気にしなくても良いとされています。
・気を付けた方が良いポイントは?色に関して、特に花嫁を連想させる白を避けるようにしましょう。 弔事をイメージさせる黒を着る場合は、バックやアクセサリーなどの小物で、華やかにコーディネートすると良いでしょう。
ファーや革素材は殺生を連想させるため、タブーと言われています。 オシャレだからと言って、お祝いの場で身につけるのは、控えましょう。 特にバッグは革製品が多いのでうっかり普段用のバッグを持ち込んでしまわないよう注意が必要です。
コーディネートの基本は、場の雰囲気にマッチすること。 主役である新郎新婦より目立ってしまわないよう、心がけましょう。
2東京の結婚式は最新のファッションでこなれ感を
キリスト教の教会で行う結婚式が多い東京。 従来の形式にこだわらないスタイルが多いようです。 日本のファッションの中心地である東京では、特にオシャレさんが集まります。 最新のファッションに身を包んで、こなれ感を演出したいところ。
結婚式や二次会と言えば、ワンピースタイプが定番ですが「パンツドレス」も人気です。 黒を選ぶなら胸元がレースなど透け感のあるタイプを選びましょう。抜け感が出てオシャレに決まります。 シンプルなデザインを選べば、普段使いにもできますよ。
女性らしさも演出するなら、明るい色やデザインに女性らしさをプラスしたものがおすすめです。 二次会には、オフショルなどの肩出しも気兼ねなく着れますよ◎。
3大阪はビタミンカラーで明るく元気な雰囲気を
第二の都市、大阪。 結婚式マナーは基本的に東京と同じですが、全国平均より結婚式自体がやや豪華になる傾向。 贅沢な雰囲気に見せつつも、予算を抑えるという関西らしい結婚式が多い印象です。
そんな大阪をはじめとした関西では、「柄物」「派手」なイメージ。 明るい華やかな色のドレスが人気です。
可愛らしく演出できるのは、パステルカラー。 目立ちたいなら、オレンジやイエローがおすすめです。 ピンクやブルーなどの使いやすい色に人気が集中するため、ビタミンカラーなら他人と被らず自分らしさを出すことができます。 集合写真でバッチリ目立つこと、間違いなし。 会場の雰囲気がグッと明るくなります。
4派手婚の名古屋は花柄のドレスで華やかに
派手な結婚式で有名な、名古屋。 現代の披露宴でも「菓子まき」が行われることは多いとか。 老舗ホテルや、豪華なチャペルでの結婚式が一般的。 会場の装飾や演出、お料理などもかなり豪華で、結婚式の費用は全国的に見てもかなり高く、引き出物の相場も高額です。
そんな名古屋でのお呼ばれなら、一般的なコーディネートより一段と華やかにするのが良いでしょう。 花柄のドレスや刺繍などの華やかなドレスが人気です。 お呼ばれドレスといえば、無地やレースなどのドレスが多いですが、豪華な会場の雰囲気に負けることなく、煌びやかに2人の門出を祝福する事ができますよ。
5九州の結婚式はくすみカラーで上品なイメージに
ゲストが多くなることが多い、九州の結婚式。 「九州男児」というように男性側のゲストのほうが多い傾向にあるため、新しい出会いが期待できるかも!? 結婚式のファッションは、全国的に見て少しラフなスタイルです。 東京や大阪で流行している、新しいものを取り入れることも多いようです。
そんな九州の結婚式では、大人っぽく上品なドレスが人気。 流行のくすみカラーを選べば、上品な雰囲気を演出できるのでおすすめです。
6寒暖差が激しい北海道では袖ありドレスを選ぶのが吉
北海道の結婚式は、会費制が一般的。 これは、「招待する」よりも「祝福したい人が出席」という意向が、反映されたものです。 服装のマナーは基本マナーと同じです。
そんな北海道は、年中寒暖差が大きいため、袖ありのドレスが人気。 腕の部分がレースのものを選べば、重い印象にならず華やかな印象を出すことができますよ。 更に羽織るものもあれば、寒さ対策はバッチリです。
7ラフな沖縄のリゾートウェディングはロングドレスで楽しもう
沖縄の結婚式は、結納から多くの親族が出席し、スケールが大きいのが特徴。 親戚や上司、友人以外にも、「近所の人」や「知人の知人」枠でお呼びがかかり、参加者が100人を超えることも珍しくありません。 お開きの際に行われる舞「カチャーシー」は、最高潮に盛り上がりを見せるそう。
そんな沖縄の結婚式では、「かりゆしウェア」と呼ばれる沖縄の伝統的な染物を着ることがあるそうです。 ハワイで言う、アロハシャツのようなものでしょうか。服装マナーもラフな雰囲気です。 しかし、せっかくの結婚式、ドレスでとびきりのオシャレを楽しみたいもの。 暑い沖縄だからこそ、リゾート感を演出するノースリーブのロングドレスがおすすめです。
通常肩出しはあまり好ましくないとされていますが、リゾートでは特段気にしなくて大丈夫です。 沖縄の開放的な雰囲気に相まって、写真映えもバッチリです。 海とマッチするブルー系か、太陽に似合う明るい色がおすすめ。 フォーマルなものより、少しラフな雰囲気のものを選ぶと良いでしょう。
8さいごに
基本の結婚式・二次会のお呼ばれマナーから、地域別の風習やおすすめのドレスをご紹介しました。 結婚式と一言で言っても、所変われば選ぶドレスも変わります。 レース素材や花柄、ノースリーブやロングドレスなど、沢山種類があり迷ってしまいますよね。 最近はおしゃれに演出できる、パンツスタイルにも人気があります。
しかし、あくまでも主役は新郎新婦。 お祝い事のタブーを犯さないように注意しながら、オシャレを楽しみたいもの。 オシャレなドレスを着て、2人の門出を祝福しましょう。
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